【S23使用構築】 真・ザシメタ対面構築 【最終217位(R1981)】
こんにちは。最終2桁という目標には届きませんでしたが一応自己最高順位っぽいので備忘録的に記事を書くことにしました。前期使っていた構築(https://charonpoke.hatenablog.com/entry/2021/10/02/202023)に少し手を加えただけなので、今回はあまり詳しく書きませんがもし良かったら読んでください。
結果
TN:kemi 最終217位(R1981)
使用構築
コンセプト
ザシアン+相手の伝説枠(メタモン)のパワーを押し付ける
構築経緯
前期R2000を達成した「ザシメタ対面構築」(リンク:https://charonpoke.hatenablog.com/entry/2021/10/02/202023)をベースとする。前期の選出の軸となっていたザシアン、メタモン、サンダー、Gヒヒダルマまでは続投。このままでは黒馬バドレックスとカイオーガが重いので、対策枠としてチョッキ悪ウーラオス、トリトドンを採用して構築が完成。
固体紹介
ザシアン@くちたけん
ふとうのけん
187-242-136-x-137-181(H156A236+B4D12S100)
前期と同じ調整で使用。言わずと知れた最強ポケモン。最終日に色固体に変えたがじゃれつくを外しまくったり痺れまくったりしたので通常色のままでよかった。
サンダー@アッキの実
静電気
197-x-149-146-111-121(H252B236C4D4S4)
暴風/放電/身代わり/羽休め
前期と同じ調整で使用。特に言うことは無し。無難に強かった。ただ、HBサンダーミラーの際相手のサンダーにSが負けているとかなり不利になってしまうのでもう少しSに振っても良かった。身代わりは毒毒や宿り木カットに有用であり役に立つ場面も多かったが電磁波が欲しい場面も多かったので変更するか最後まで悩んだ。(電磁波採用の場合は放電→10万、とする)
ヒヒダルマ(ガラル)@拘り鉢巻
五里霧中
181-211-77-x-83-138(H4A252+B12D83S212)
前期から調整を少し変えた。SとBを落としてAとDに割いた。サンダーのC252熱風程度なら大体一発耐えてくれる。ザシアン対面で氷柱押していたらS22では大体裏のサンダーやカバルドンが飛んでいっていたが、S23ではみんな巨獣斬押してきてダルマが飛んでった。やめてくれ。今期の要検討枠。
メタモン@気合の襷
かわりもの
H252B4D252+S-※ミラーでSが遅い方が有利(相手のメタモンをコピーしていない場合、「へんしん」を押せる)なので、Sに下降補正&S個体値7or8
変身
前期と同じ調整で使用。打ち分けられるメタモンは最強。アタッカーだけでなくコスパムゲンダイナ等の耐久ポケモンをコピーしてTODしたりなど柔軟な立ち回りができる。スカーフだと勝ってた試合を落としたりもしたがスカーフでは負けていた試合を拾えたことの方がはるかに多かった。
悪ウーラオス@突撃チョッキ
不可視の拳
175-198-120-x-110-122(A236+D236S36)
黒馬バドレックス対策枠。C252アストラルビット+ドレインキッス確定耐え。S36はS4振りサンダー抜き。黒バドだけではなくレシラムやWキュレム等のマイナー伝説や他で見ることのできない特殊ポケモンに対する相手から見えない駒として活躍してくれた。
トリトドン@食べ残し
呼び水
217-x-105-118-124-60(H244B132C44D84+S4)
熱湯/大地の力/自己再生/欠伸
カイオーガ対策枠。といいつつ終盤増えていた残飯身代わり瞑想型には勝てないばかりか他のポケモンにもそれほど強いわけではない。それに加えて私があまりこういう類のポケモンを使い慣れていなかったせいでプレミして負けるわ、挙句の果てには役割対象のオーガに凍らされて負けるわで散々だった。この枠は貯水ウオノラゴンとかで良かった。ぽわーぐちょぐちょ。
最後に
最後のダイマなし竜王ルールのシーズンということで最終2桁を目指して潜っており、あと2,3勝というところから勝ち切れずに終わってしまい悔しさだけが残った。ただ、ルール自体はとても面白いもので、またこの環境でランクマができることを切に願っている。
ここまでお読みいただきありがとうございました。何かございましたらお気軽にご連絡ください。