【はじめに】
こんにちは、かろんと申します。
ポケモンチャンピオンズ M-2 シングルの構築記事を書きましたので、読んでいただけますと幸いです。
【結果】
TN:ソード 最終715位(R2212.125)

【構築経緯】
鬼火祟り目ゲンガーの対応範囲が広く、多くのポケモンに勝てるためメガ枠として採用。ゲンガーが苦手とするガブリアスへの対策としてHB水ロトムを採用。スイーパーとしてスカーフイダイトウを採用。悪・ゴーストの一貫を切るため、ドドゲザンを採用。初手に出して腐りにくい襷ガブリアスと、ゲンガーの苦手な相手に比較的強いメガ枠としてミミロップを採用して6体が決まった。
しかし、上記構築には以下の課題が存在した。
①ゲンガーの耐久が想像以上になく、不利対面を取った際の立ち回りが難しい
②マスカーニャが構築全体で非常に重い
③スカーフイダイトウのSが足りず、大体のスカーフ持ちポケモンに上から動かれる
④ミミロップを選出した際に引き先が足りず、窮屈な立ち回りを強いられる
これらの課題を解決するため、シーズンM-1の記事を参照したところ、上位のメガゲンガー軸には以下のような特徴がみられた。
・メガゲンガーのSを削り耐久に割くケースが多い
・物理受けとしてアーマーガアを採用しているケースが多い
よって、上記2点を取り入れ、ゲンガーを耐久振りとし、 水ロトムをアーマーガアに変更したことで、課題①②が解決した。
また、課題③を解決するため、イダイトウを解雇しガブリアスの持ち物を拘りスカーフとした。
ここまでで、ゲンガーのSを削ったことで相手のメガゲンガーが重くなったため、自視点でゲンガーを使っていて対処が難しかったメガカメックス採用し、選出時の勝率が低かったミミロップを解雇した。また、カメックスを通す際に相手に削りを入れるため、殴りながらまきびしを撒け、アンコールで起点作成もできるヒスイダイケンキを採用して構築が完成した。結果的に、ゲンガーを選出するサイクル選出に加え、ダイケンキ+カメックスを絡めた対面選出も可能になり、戦略の幅が広がった。
なお、最後にカメックスとダイケンキを採用したことで見た目がマスカーニャに弱くなったが、
・メガゲンガーがマスカーニャのはたき落とすを耐える
・S+2メガカメックスが準速マスカーニャを抜く調整としている
ことから見た目ほど弱くなく、むしろ相手に選出させてカモれる場合も多かった。
【構築詳細】


しばらくはチームを残します。ルールは変わってしまいますが、もし使いたい方がいらっしゃいましたらご自由にどうぞ。
【個体紹介】
メガゲンガー@メガストーン
呪われボディ→かげふみ
祟り目/ヘドロ爆弾/鬼火/痛み分け
調整はM-1の上位記事を参照させていただいた。初手に投げることが多かった。耐久に振ることでマスカーニャの叩き落とすやメガカイリューの流星群、アシレーヌの激流アリア+アクジェ等の無振りメガゲンガーが耐えない技を確定~高い確率で耐えることができ、立ち回りが安定する。初手で有利対面を取った時は積極的に引き読み鬼火を押していた。火力の高さに加えて特性も強い、選出して腐ることが少ないポケモンであった。
メガカメックス@メガストーン
あめうけざら→メガランチャー
水の波動/悪の波動/波動弾/殻を破る
調整はM-1の上位記事を参照させていただいた。構築単位でマスカーニャが重いため、S+2で準速スカーフマスカーニャを抜く調整。素早さに回したことで火力が微妙に足りない場面もあったが、出した試合の勝率は高かった。ダイケンキとセットで選出することが多く、選出した際はどこで積むかを意識した立ち回りを心掛けた。
アーマーガア@食べ残し
プレッシャー(ミラーアーマーと変えながら使用)
ブレイブバード/蜻蛉帰り/鉄壁/羽休め
蜻蛉返り/羽休めは確定で、残りは一致高火力のブレイブバードと物理を詰ませられる鉄壁。物理に役割を持たせるためHB特化としたが、アシレーヌ等の中火力特殊ポケモンに役割を持たせるため少々Dに割いても良かったかもしれない。特性は主にプレッシャーで使っていたが、悪タイプを選出しない際にクエスパトラが重いため、ミラーアーマーも選択肢に入る。
ダイケンキ(ヒスイ)@気合の襷
きれあじ
秘剣・知恵波/シェルブレード/不意打ち/アンコール
調整はM-1の上位記事を参照させていただいた。が、持ち物を襷としたためASでも良かったかもしれない。(耐久に振っていたことが生きた試合も少なくなかったためどちらとも言えず)高火力で殴りながら設置技を使えることは勿論、アンコールも非常に強く、easywinを量産してくれた。
ドドゲザン@黒い眼鏡
総大将
ドゲザン/アイアンヘッド/不意打ち/剣の舞
この枠は色々迷ったが、最終的にゲンガーの苦手な悪・霊に強く、択になりやすいもののその耐久と火力で幅広く打ち合えるドドゲザンとした。S2振りアーマーガアなんていないだろうと思ってSは無振りアーマーガア+2としたが、思いのほか同速になることが多かったため、調整は要検討。Sに割いた分Hを削らずAを削ったが、これはガブリアスの特化地震+鮫肌の乱数が変わってしまうため。選出率は少なかったが、選出した試合で負けることは殆どなかった。
ガブリアス@拘りスカーフ
鮫肌
地震/逆鱗/岩雪崩/ステルスロック
ガブリアス枠。技構成は3枠確定で4枠目は立ち回りの幅が広がるステルスロックを採用した。A特化にしたことで陽気メガリザXに何度か破壊されたが、それ以上に逆鱗と地震のリーチが伸びることが大きかった。環境トップであるが故にマークが厳しいが、それを差し引いてもあり得ないくらい強かった。どんな構築に投げても腐ることが少ないので、数えてはいないが恐らく選出率1位。
【選出】
・基本選出(サイクル)
ゲンガー+アーマーガア、ガブリアス
※アーマーガアの役割対象がいない場合は代わりにダイケンキ、ドドゲザンを出すことを検討
・ゲンガーが重い時、カメックスが刺さっている時に検討(対面)
ダイケンキ+カメックス、ガブリアス
【終わりに】
久しぶりに3桁まで来れたこと、初めてレート2200を超えたことは大変嬉しい。一方で、時間も実力も足りず上位に食い込めなかったことに悔いが残る。どこかのシーズンで最終300位以内、更には最終2桁を取れるよう精進したい。
何かございましたらお気軽にご連絡ください。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。